成績でライバルたちをごぼう抜きする方法

薬剤師国家試験は、
数年前までは絶対評価であり225点を取れば誰だって薬剤師になることができた。

だが、
今や相対評価であり、
平均点が高いと225点を取っても合格できない可能性があるのではとされている。

一応、
このブログの推奨するのは、
皆が解けるような簡単な問題を全て解くことであり、
正答率が高い問題が全て解くことができれば合格は確実である。

だが、
隣の友人や、前の席に座っているいけ好かないアイツ、
はたまたひどい振られ方をした元カノなど、
こいつには絶対負けたくないという相手が誰にでもいるだろう。

今日は簡単に彼らの成績を追い抜く方法を教えよう。

答えは単純である。

クリスマスや年末年始など、人が休んでいるときに自分が休まず勉強すること。

この方法を聞いてがっかりしただろうか。
結局、魔法の方法などないのだ。
成績を上げる近道はあるが、一番大切なのは地道な努力ということだろう。

明日はクリスマスイブである、
恋人がいる人は少なくとも一緒にディナーは食べに行っているはずである。
年末年始も近づいてきている。
実家に帰って少しだけゆっくりしようという人もいるだろう。
そんな世の中が受かれている時期に自分が本気で勉強をするのだ。
その辺の甘い覚悟の雑魚たちをごぼう抜きできないはずがない。
模試の復習方法。効率の鬼なのでこれはマジで読んでほしい。

ちなみに別に恋人や友達と楽しく過ごす人を責めるつもりはない。
息抜きは大切である。
息抜きは日常と組み合わせよう。
だが、息抜きする人でも日中くらいは勉強すること。
息抜きの相手も非常に大切

一日でも完全に止まると成績は下がっていくのは忘れてはならない。
僕は一日だけ休むはずがだらだらとさぼり続け薬剤師国家試験に落ちた。

さぼるのは楽だが最後には地獄が待っている。
僕は地獄を味わった。
努力を続けるのはとてもつらいが、最後には達成感と実利が待っている。
死ぬほどきついが、誘惑を退け、思いっきり努力してみたらいい。
その体験と味にはドはまりすることだろう。
ではまた明日。

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