薬剤師国家試験勉強中に他人からどう思われていたか

僕は薬剤師国家試験勉強中、ファミレスに通い詰めた
ファミレスに通った男の成れの果て


薬剤師国家試験勉強中に、
僕が縄張りにしていた某ファミレスでは、
店員さんがみんな可愛かったのを覚えている。

んでまあ、
顔見知りになるというか挨拶まではしないんだけど、
近くの本屋とかですれ違うと会釈くらいはする関係性になった。

しかし、
あとで気づくのだが僕は馬鹿にされていたっぽい。
隠れてあだ名をつけられていたのだ。
その名も
「ぼくちゃん」
である。

僕は、
リアル世界でも一人称は僕であった。
そして基本いつもシャツを着ていた。
上のボタンまで全部止めて。
なかなかそういう奴は珍しいらしく、
そんな名前をつけられてしまったのだ。

なぜそのあだ名が判明したか?
聞こえてきたのだ。
バイト仲間達は仲が良いらしく、
退勤時間が被るとそのままファミレスでご飯をみんなで食べて帰っていた。

「ぼくちゃんまだいるよ。早く帰れよ〜」

と、遠くから聞こえてきた。
友達も聞こえていたらしく、
笑いをめっちゃ堪えていた。

今回の話は、
ポジティブに言うと人からの評価というか、
見栄えみたいなものを全て捨ててまで勉強していたということだろうか。
今回の話はただただ笑ってくれれば幸いである。
ただ、
成績下位の状態から始めると似たような状況になる気がする。

ではまた明日。

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