225点でおそらく合格するが

薬剤師国家試験の総得点の合格基準は225点より高い点数になったことがない。
現在は絶対基準から相対基準になったのであるが、
そういう意味では取るべき点数の目安は以前の薬剤師国家試験と変わってはいない。
225点である。
だが、
225点を取ることができればおそらく合格することはできるが、
ギリギリ合格ではやはり怖い。
薬剤師国家試験は2月末に行われる。
その後結果が発表になる3月末までずっとビクビクしながら過ごすのは嫌だろう。

現役時代の僕は、自己採点で総得点が232点であった。
そして、衛生の理論問題にて足切り状態。
これだけならたぶん今年は不合格なんだろうと思って諦めがついたが、
第100回薬剤師国家試験に関しては特殊であった。
過去に類を見ないほど不合格の人間がいたためどうやら調整をかけることになるだろうという噂が出回っていた。

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