薬剤師国家試験前の勉強と食事

今日は、
薬剤師国家試験の勉強中に、
僕が縄張りにしていた○ストの話をブログに書こうと思う。
食事をワンパターンにしたら日常が地獄に変わった話である。

僕は、
現役時代は家で勉強ができない人間であったので、外に出て勉強をしていた。
主にガ○トである。

主にとは、どれくらいかと言うとなんと週8-9回通っていた。

1週間は7日間なのに計算合わないだろ、
と思うなかれ。

僕は土日は午前〜午後にガストに行って、
会計して、
夕方仮眠を取ってから、
またガ○トに繰り出していたのである!

これで合計9回。

多分1ヶ月を超えたあたりから、
僕の血管にはガストのドリンクバーが全身を巡り始め、
薬剤師国家試験前日は、
体の構成成分は全てガスト産のものになっていた。

母なる○ストよ、ありがとう、行ってくる、と言った覚えがある。
冗談じゃなく本気で。
今思えば異常な精神状態であった。
ここまで異常な精神になっておいて、
一回落ちているんだからたまったものではない。
まあ異常な精神だからこそ落ちたのかもしれないが。

で、だ、これだけ通っていると流石に飽きる。
というか体が受け付けなくなるのだ。
すぐに食べたいものがなくなった。

次にメニューを暗記してしまった。
メニューを開けずとも何がそこに記されているかわかる。
そして、
そのメニューの中に食べたいものなど何一つないのだ。

その時の反動で、いまでも僕は某ファミレスに通えないでいる。
もちろんめちゃくちゃ感謝はしているのだが・

ではまた明日

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