薬剤師国家試験予備校の言うことを聞けば合格して薬剤師になれる

今後、
僕が予備校に通っている時に何を考えていたのか。
どうやって勉強をしたのかというのをブログで公開していくにあたって、
まずは書いておかなければならないことがある。
注意点である。

薬剤師国家試験予備校の言うことをちゃんと聞けば薬剤師国家試験に合格できる。

ということだ。
なぜなら
彼らは生徒を薬剤師国家試験に合格させるプロであるから。

このブログに書いてある方法を真似する必要は全くなく
全て薬剤師国家試験予備校の求める通りに勉強すれば基本合格する。

それは、
薬学ゼミナールでも、メディセレでも、ファーマプロダクトでもその他の予備校でも変わらない。
多少の合格率の差はあるだろうが誤差の範囲内である。
僕は、割と独自の方法で勉強していたが、
予備校の言うことを聞かない勉強法には、
リスクと責任が伴うということを覚えておいてほしい。

実際、
9月くらいまで僕は何度も呼び出し食らったし、注意もされた。
本当にこの勉強方法で正しいのか、と何度も考え直したものだ。
自己肯定感も下がりまくった。
下がりまくったが、
結局自分の考えた方法が自分に1番合っていると何度も言い聞かせて日々を進めた。

それでもなぜ自分で勉強法を考えて実践したかというと
薬剤師国家試験予備校のカリキュラムは無駄が多すぎて全然効率的じゃないと感じていたからだ。

ただもし、
僕のやり方を真似てくれる人がいたら、
覚悟を決めて欲しい。
おそらく
薬剤師国家試験模試までは非常にキツイ日々を送ることになるだろう。

なぜ薬剤師国家試験模試までかというと、
僕の勉強が、薬剤師国家試験模試に照準を合わせた勉強だからである。
最初の薬剤師国家試験模試が9月である。

ということは、
5月又は6月から9月まで半年近く、
予備校の言うことを聞かないで勉強をし続け、
自尊心をゴリゴリ削られまくる日々を送るということだ。
しかもその勉強法で失敗したら言い訳は絶対できない。
9月からならまだ修正は可能であるが、
一般的な予備校生(つまりクラスメイト)よりは努力をしなければならなくなるだろう。

大事だから最後にもう一度言う。

薬剤師国家試験予備校の言うことをちゃんと聞けば薬剤師国家試験に合格できる。

今日は注意点を話した。
これから薬剤師国家試験予備校での勉強方法の記事をあげるたびにこの記事のリンクを貼ろうと思う。
ではまた明日。

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