薬剤師国家試験の勉強の息抜きに何を選ぶか

薬剤師国家試験の勉強を毎日していると
ストレスが溜まるだろうか。
勉強をすることもストレスだし、
追いつめられるような気分になって余計にストレスが溜まるだろう。
適度な息抜きをしなければならない。
いずれ心が壊れてしまうだろう。

だが僕は、
息抜きをしている暇がないほど成績が悪かった。
勉強当初は、
六年間のツケが溜まりに溜まって、
わかることなど何一つないような状況であった。

昨日の記事に、
どれくらい勉強していたかをちょろっと書いている。
参考(https://e-i-to.com/?p=84)

しかし、
息抜きをしないと人は狂ってしまう。
嗚呼、
何とかして息を抜きたい。

そして、
ライバル達の成績も抜きたい。
ライバルの成績をごぼう抜きする方法
考えに考え抜いた。
その間にも、
どんどんストレスは溜まっていく。
そして、
苦しみの果てに辿り着いた方法がこれである。


「日常的習慣を息抜きにする。」

お判りいただけただろうか?
判らない?
ですよね。
具体例を出していきます。

日常を息抜きにすることの具体例

歯磨き粉を5種類置いて、
歯を磨く際に好きな歯磨き粉を使った。

ストレスがめちゃくちゃ溜まると、
カレーを食べに行った。

気に入っている服や靴を着た。

この例で今度こそお判りいただけただろうか?

食事、歯磨き、着替え等、
生活に直結していて自分が忙しくても、
絶対にやらなければならないことを
少しこだわって趣味にしたのである。

これはかなり、良い方法である。

利点は?

利点について話していこう。

まずは、漫画を読んだりだとか、
スマホをいじったりすることに比べ、
時間的区切りがつけやすいことが挙げられる。
漫画やスマホはついつい時間を決めていても忘れてしまうし、
楽しいことを一度やってしまうと
簡単に人間は欲望に崩れてしまうのではないかと僕は思っている。

生活に直結していることなので、
脳の容量を無駄に使わない。

そして、絶対にやらなければならないことなので、
勉強をサボっている罪悪感がない。

などの利点がある。

ちなみにカレーを食べに行ったと書いたが、
辛いものを食べると、エンドルフィンが出る。
エンドルフィンは多幸感をもたらすホルモンであり、脳内モルヒネとも呼ばれている。
(この知識は薬剤師国家試験に出題されることはないだろう。)
汗も出ることから、
多いにストレス解消に役立つことであろう。

他には、
匂いも良い気分になるので、
気に入ってる香水をつけるとかもいいんじゃないかな。
ただし、暗記に1番効くのは臭い匂いである。

どうしても飲みにいきたいという思いがもしあれば、
先輩や講師、先生と行くのが良いと思う。
進捗を報告してみよう。
合格した先輩に相談!

最後に

今日の記事を参考にして、
自分に合った息抜き法を見つけてほしい。
生活や勉強に直結していても、
ストレスを減らすことができる方法は色々あると思う。
睡眠時間を増やすだとか、
友達と問題を出し合うことだとかもよいはずだ。
勉強中にはとにかくよく寝るようにしていた。
おおいにストレスを軽減しつつ、
時間を捻出してほしい。

ではまた明日。

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