薬剤師国家試験対策の勉強時間について2

前回はこちら
参考:薬剤師国家試験対策の勉強時間について

今日の薬剤師国家試験ブログは、
起きている間、ずっと勉強していたという話。

浪人時代の薬剤師国家試験対策の勉強時間は?

これも起きている間ずっとだった。
本当にずーっと勉強していた。
趣味は全て捨てた。
捨てたというより保留していた。
毎日勉強するのが当たり前になっていて辛いとかそういう気持ちが一切消えていた。
飲みにもほとんど行かなかった。
予備校には友達もいたし、
別に特に辛さは感じなかった。

ただしよく寝た。
めちゃくちゃよく寝た。
僕は昔から昼寝とか仮眠とかが大好きなのだ。
余談だが社会人は仮眠を取る時間が全然なくて困る。
辛すぎる。学生はいい。よく寝れる。

朝起き、予備校に行き、授業を受ける。
ご飯食って寝る。
たまに授業中に先生が休憩時間をくれる事がある。
その時も寝る。

授業が終わったら即家に帰る。
そして寝る。
で、夕飯食って風呂入って12時くらいまで勉強する。
そして寝る。

これあんまり言われないことかもしれないが、
体力と同じように気力にも限界がある。
気力が尽きると身体は疲れてなくともやる気が全くわかない状態。

睡眠は気力の低下をリセットして、仕切り直してくれる。私見です。

記憶の整理もしてくれるという。

よく寝るとよい。
ではまた明日。

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