薬剤師国家試験模試では、人と成績を比べない

模試の結果が出ても人と成績を比べないこと。
あくまでマイペースに自分の勉強を続けること。

薬剤師国家試験は人と競うものではない。
現在薬剤師国家試験は絶対評価ではなく、
相対評価である。

そのため、
人より上に行くことが良い、
人よりよい成績にならなければ合格できないと思うかもしれないが、
それは本質とは違うと僕は考えている。
また詳しく記事を書こうと思うので説明を省くが、
大多数が解ける問題を確実に解けるようにすれば、
薬剤師国家試験に合格することはできるのである。
大多数が解ける問題を全部解けるのは確実に上位者だけである。

人と成績を比べるのではなく、
ただ淡々と自分の苦手分野や、
やらなければならないことを潰して行くのが肝要なのである。

模擬試験の後は人と、
点数を比べ合ったり、
わからなかった問題を比べあったりするだろう。

きっと自分がどんなに勉強していても上には上がいるだろう、
そして焦ってくるだろう。

焦って奮起するならいいが、
もともとの成績が低い人は焦ってしまって何も手につかなくなってしまう人もいる。
そんな人には今日の記事の冒頭の序文を思い出して欲しい。

模試の結果が出ても人と成績を比べないこと。
人と成績を比べないでマイペースに勉強を続けること。

ではまた明日

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