薬剤師国家試験に合格するために模試でやるべきこと

今日の記事を一言で言うなら、

模試でやるべきは、
解いた過程を問題に残すこと。

である。

これは重要だと思う。
当たり前だが、
薬剤師国家試験の模試問題は持ち帰ることが可能である。
あとで復習するときのために、
解いた過程を残しておかなければならない。
どんな気持ちで、
何を考え、
その答えを書いたのか、
それがわかるようにするのだ。

復習するときに、
解いた過程があると、
どこでつまづいたかわかるのである。

僕はそれに比べて解いたときの心情や愚痴なども書いていた。

明らかに誰も溶けないような問題を見たときに、

わかるわけねーだろ馬鹿だとか、
こんなの解けなくても受かるはず、
こんなの解けるやつは逆に馬鹿だ、

とかである。
(実際に薬剤師国家試験では誰も解けない問題を解いたところでなんら偉くない。みんなが解ける問題を地道に重ねていくのが一番である。)

復習にも役立つし、
感情の発露によって焦らなくなる効果もあると思う。

計算問題でわからないものがあったときは、
1/5の確率で正解できるなら考えるよりコスパがよい とか、
今の勢いなら勘で書いても正解なはずとか書いてた。

まるで終わっているギャンブラーの発想みたいではあるが、
自分を鼓舞するのにも使えるということである。

解いた過程、そして感情を書くこと。
あとでそれを復習にも利用すること。
ではまた明日

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