薬剤師国家試験の対策授業の受け方

今回のブログは、薬剤師国家試験対策の授業の受け方について。

色んな人の授業を受ける際はラインマーカーの色を変えること。
そしてラインを引く参考書は一種類に絞ること。
いくつかの予備校の授業を受ける場合は、
1つの参考書にチェックはまとめてあとはプリントで補完すること。

卒業試験前のカリキュラムについて以前話した。
参考:6年生の時の授業カリキュラム

僕の卒業大学では、
午前中に教授の授業、
午後に薬学予備校の授業があった。

詳しくは過去記事を読んでほしいのだけれど、
卒業試験における僕の戦略は、
卒業試験前は卒業試験前の勉強だけすることであった。

卒業試験と国家試験はイコールではないという話もした。
参考:卒業試験≒薬剤師国家試験

ということは、
卒業試験合格後は卒業試験が国家試験の勉強をしなければならない。

どちらの授業も青本を使っていたため、
ラインが混ざることになる。

先生が大切にしていること、
予備校が大切にしていること、
これを別にしなければならない。
そのため、
ラインの色を変えておくのはかなり有効であった。

さらに、
異なるラインの色が混ざるほど、
そこは大切であるということもわかる。
(先生と予備校講師の両名が大切だと認識しているからである!!)

授業する相手によってラインの色を変えること。
これを行うことによって効率の良さが増していくことを話した。
ではまた明日。

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