薬剤師国家試験に合格するためにまず聞け

何度も書いているように、
僕は勉強を秋から始めた。
参考:秋から冬にかけては地獄だった

自分でやるべきことはなんとなく分かっていたが、
なにせ国家試験においては初心者である。

なので、予備校の先生に授業の後聞いた。

同じように、
どうしてもどこからやればいいかわからなかったら、
予備校の先生に聞くべし。

聞く質問はこれである。

とにかく速攻で点数上げたいんですけどどこからやればいいですか?
今から、ゼロから勉強始めるんですけど、どこからやればいいですか?

前に書いた通り、
愛すべき我が母校では、
秋から国家試験対策予備校の授業が毎日繰り広げられていたのだった。
参考:9月から勉強始めるにあたって授業を全力で聞いた
そのため、僕はプライドを捨て、毎日授業後に先生に聞きに行った。そしてそれをめちゃくちゃ大きな文字でメモする。

その後家に帰って寝ている。
狂った生活である。
起きた後には、
授業の復習と、
予備校の講師に聞いた範囲をやっていた。

しかし、
大抵授業の範囲で一番出やすいところを教えてくれていたので、
そこを重点的に復習することになった。

予備校の先生というのは、
人を国家試験に受からせるプロである。
プロの力はなるべく使うべきだ。

特に秋から勉強を始める成績下位の人。
プライドをまず捨てよう。
手に持っているプライドを捨てることで、
成績が空いたスペースに入ることになる。

ぜひとも、
人に聞いて、
薬剤師国家試験の点数を効率よく取り、
合格まで自分を導いてほしい。

ではまた明日。

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