覚悟を決めて勉強出来るかが問題である。
今日はただの精神論の話。
覚悟を決めること。
そして、それを持続して習慣にすること。
それが大切である。
思い返してほしい。
多分、
まともに勉強をやってなかった輩は今までの6年間で全員消えてきただろう。
同じことが高いレベルで行われるのが6年生、
卒業試験、
そして国家試験である。
薬剤師国家試験は社会に出るものを選んでいる。
今までは、教授や実習先の温情で次のステージに進めていた人も振り分けられる時なのである。
そこでうまくいかなければ、
予備校に通うことになる。
予備校には、
10年ずっと通っている人などもいた。
失礼な話、
街などで彼らを見ることはなく、
予備校でしか生きられない生物のようであった。
負け癖がつくと負け続ける。
僕の親友は卒業試験で落ち、
その後国家試験に3回落ちた。
負け癖をつけないためには、
初めにも書いたが、
まずは決意すること。
そして続けることである。
意外とできない、
気持ちもブレてしまう。
今まで中途半端に生きてきた人にはかなりきつい。
取り留めもなく決意の話を書いた。
ではまた明日。