今日のブログは薬剤師国家試験の勉強におけるまとめノートが必要かどうか。
まあ世の中には色々な勉強法がある。
地獄の6年間を生き残ってきた皆様は、
おそらくこの学校生活で自分なりの勉強法を磨いてきたのだろうと思う。
だからあまり人の具体的な勉強法には突っ込むことができないが、
効率よく勉強していただくためにこの記事を書く。
僕はノートは使わなかった。
定期テスト前にまとめノートをつくる人がいるが、
国家試験でそれが通用するかというと微妙ではないかと思う。
なにせ時間がないし、
範囲がめちゃくちゃ広い。
まとめノートつくらなきゃ理解できないって人がいたけど、
コスパ悪すぎでは?と思っていた。
青本とかオレンジブックとか虹本とか色々といいものがあるにも関わらず、
それの劣化コピーをめちゃくちゃ時間かけてつくってどうするのかと。
参考書でいいじゃんと思う。
前述したとおり、
薬剤師国家試験の勉強は時間がない。
そのため、
人に任せられるところは人に任せた方がいい。
要するに、
プロが作った参考書やまとめを使用し、
プロの予想した事柄を勉強するということ。
点数以外に無駄なメモリと時間を使わないこと。
僕の勉強法は授業を大切にすることが前提である。
そのため、
授業で使わないものは復習の際も使わないようにしていた。
基本的には僕は保存しておきたい知識は、
参考書に書き込んでいくタイプだった。
ただ、
ノートの代わりに自由帳を持ち歩いていて、
計算や、
自分が暗記したい項目を書き出したりはしていた。
で。
家の壁に貼るor捨てていた。
要するに見返すノートとしては使っていなかった。
そのため、
かなり適当な字で殴り書きしていた。
見返すためのまとめノートは見栄えにこだわり始める。
害悪しかないと思う。
まとめノートじゃないと絶対に勉強ができないならば、
作ってもよいと思うが、
人より早く勉強を始める必要があると思う。
残り時間と、
勉強法を天秤にかけながら、
薬剤師国家試験の勉強を進めていってほしいと思う。
ではまた明日