薬剤師国家試験、一足先に薬剤師になった先輩の名言から読み取る勉強法3

今日は、僕の先輩の名言を紹介しようと思っている。
過去に紹介した名言はこちら
勘で解けた問題はもう復習する必要はない。 次も勘で解ける。
私。国試終わったあと、何すればいいのかわからなくって呆然としたよ。


成績は階段状に上がる。
まだ変化がなくても続けてれば一気にレベルが上がる時がくるよ。

先輩によると、
成績とは横ばいな状態がしばらく続いた後、
一気に上昇して、
また横ばいな状態が続くというものらしい。

勉強を続けていると、
必ず伸び悩む時がくる。
一気に毎日大量の情報を入れているせいでキャパシティオーバーになることもある。
長く勉強している人は、
ある程度まで上がったけどそこから上がらないことや、
中だるみもある。
模試と模試のあいだでやる気を失ってしまう人もいる。

そんな時僕らは勉強を続けるのがとても辛くなってしまう。
今回の先輩の台詞は、
僕が実際にそんな時に言われた言葉である。

正直、かなり響いた。
この言葉のおかげで僕は努力を続けることができた
と言っても過言ではない。

辛い時にも、
腐らずに努力を続けること。
これが本当に大切である。
努力を止めると成績が下がってしまう
参考:勉強を止めていたら、成績が勉強を始める前のレベルに落ちてしまった

口で言うのは簡単だが、
実際にやってる方はシャレにならないレベルのきつさである。
勉強を本気で始めて1ヶ月目くらいは本当にキツかった。

ただ最初に書いたように、
一気に自分のレベルが上がり、
見える世界が変わる時がきっと来る。
1日1日を必死で頑張ってその日が来るのを待つこと。

ではまた明日

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