薬剤師国家試験まで勉強時間がたくさんあるときの過ごし方

今5年生、薬剤師国家試験までめちゃくちゃ時間がある。

何かしら対策をしたい。そういう時にどうするかっていうブログ記事。

答えは過去問。

次点で必須対策か。

解説読んで、答えの暗記だけでもよいから
過去問に取り掛かっておくと
勉強に全力を出し始めるときに
大きなアドバンテージとなる。

国試は
過去問を元につくられていると言われている。
そのまま出ることは100パーセントないが、
過去問を制すものは試験を制すということである。

確実に
自分の器に努力は溜まっていくはずである。

過去問についてはスマホアプリがある。

電車や休み時間など
ちょっとした時間にできる。
やる以上は毎日やること。

毎日やらないと
記憶が定着しないからである。
気が向いた時だけやっても
何の役にもたたないので気をつけること。

必須対策もスキマ時間にやる。
過去問のアプリや予備校が出している薄い問題集を使う。
この時点で初見で解ける問題は、
既に知識として定着している可能性が相当高いので、
もう2度と勉強はしなくてよい。
必須問題の一問一答をとにかく素早く繰り返す。

五年生、六年生は
実習と研究、発表、就活、遊びと
とにかく忙しい。

その間に少しでも国試対策をしたいのならば
隙間時間を有効活用すべきである。

隙間時間に勉強をあて、
いま本当にやるべき事に注力すること。

本当にやるべき事をいつもやっている者だけが、
最終的に国家試験に受かることになるのである。

ではまた明日。

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