薬剤師国家試験で解答に迷ったら

服装の趣味が全然合わない…。
せっかくセーターのプレゼントを貰っておいてなんだが、
着る気にはならない服だった。

思えば、
これは最初からの懸念事項だった。
僕の恋愛パターンである。
こんな誰ともしれないアラサーのおっさんの恋愛なんて興味がないかもしれないが、
いつだってそうだった。
好きな時に悪い意味で気になっているところが、
倦怠期になるとすごく嫌になってくる。

やはり、
初期の印象とか初見って、
今までの経験とか勘で瞬間的に生まれるから、
意外と当たってるのかもな、
と思ったことを覚えている。


どうでもいい話をしてしまったが、
今日は模試や、薬剤師国家試験の解き方である。
迷ったら最初に出した答えを信じること。
これは、何度も受験した模試の試行錯誤でたどり着いた僕の決め事であった。

2度目の見直しは、
最初に書いた答えを否定する方向にバイアスがかかる。
結局不安になって、
答えを変えてしまうが、
結局間違うことが多かった。

だから僕は、
見直しは自分が出した答えと解答のマークシートが合っているか、
正誤どちらを選ぶ問題かというのだけを確認して、
一度出した答えをもう一度考え直すことはしなかった。

曖昧な問題は曖昧なままとばして、
後で見たときに答えを出したらもうその問題は考えない。

出した不安な問題なんて山ほどあるだろう。
考え出したらきりが無い。
試験時間にも限りがある。
最初に選んだ答え。
今までの経験と勘がフラットに出した最初の答えを信じてもう解答を変えないこと。

ではまた明日。

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