どうしてもやる気が出ない日は

あーやる気でない。
ほんっともう無理だわ。
電池切れたわ。何にもできない。
そうして一日中ボーッとしていた日も、たまにはあった。


どうしてもやる気が出ない日にはどうすれよいか。
毎日全力で勉強していると気力が0になる時が来ると思う。
ちなみに僕はとんでもない密度で勉強した反動により、
卒業試験後に気力がゼロになり遊び呆けた。
思いっきりダメな例である。
参考:直前1ヶ月前に大変なことになった

気力が下がった時の対処法を考えよう。
気力が下がった時はこの3つの対処しかないのではないだろうか。

・机に座ってとりあえず本を開く
・覚えやすいところをとにかくやる
・休憩

机に座ってとりあえず本を開く

少し動けるなら机に座ってとりあえず本を開くのが良いと思う。
勉強をやり始めると集中できるようになってくるからだ。
作業興奮の原理というものである。
作業を始めることにより、
脳内興奮物質が分泌されてやる気が出てくるというものだ。

ちなみに
机に座って参考書を開いて…
という予備動作
このハードルが低いほどよい。

習慣化した勉強というのは
何も考えず
何の意志力も使わず勉強の準備が整い
勉強を開始できることだ。
習慣化されていない人は
まずは予備動作を習慣化しよう。

覚えやすいところをとにかくやる

覚えやすいところをやる。
これもよい。
とっかかりやすいところを勉強することで
先ほどの作業興奮状態を作り出すのである。

ただ注意点。
勉強しやすい所とは
自分が既に出来る分野
であることが非常に多い。
出来る分野を何時間勉強しようとも
点数は上がらないことを心に留めること。

休憩する

まあ本当に何も動けないという状態になってしまったら休憩するしかない。
休憩はいいけど明日確実に復活できるのか、
そのまま雪崩れ込まないかというのが難しいところである。
このブログであるが、
毎日継続していたが
先日PCが壊れた。
それを言い訳に十日以上も更新が滞ってしまった。
継続というのは本当に難しい。

気力ゼロに至る前にどうやって息抜きするか、
回復させるかはなかなかの勘所ではないだろうか。
僕はめちゃくちゃよく寝た。
毎日昼寝も仮眠もしていたし。

眠りは集中しなければならない時間を細切れにもしてくれる。
数時間頑張れば寝れる、
そう思うと多少やる気は無くとも集中が持続した。

ぜひ自分なりのやる気が出ない日の対処法を見つけて欲しい。
毎日やる気が出ない日にならないよう注意はすること。

ではまた明日

友達にシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする