今日は仕事の後に勉強会に行く。
誰に強制されたわけではなく、会場が満員になっている。
凄いよなあと思う。
まあ僕も参加しているわけだが。
薬剤師は一生勉強しなければならないとのことである。
きっと、薬剤師国家試験の勉強をしている間に段々勉強をする習慣がついて、その一生勉強だとか、一生自己研鑽と言った日々に耐えうるようになっていくんだろう。
もちろん勉強全くしないという人も沢山いるだろうけどね。
ということで薬剤師国家試験は学生を落とす試験ではなく、薬学生を薬剤師の型にはめ込む試験ということである。
一応どんな場所で働いても、最低限の知識がある状態にしてから社会に送り込むということ。
そういう目線でみると、勉強方法等も少しわかってくるだろうか。