薬剤師国家試験模試のモチベーション

「え、お前のTDMの知識マジ?なにこれすごっ。」
「え、お前緩和の勉強どんだけしてるの?」
これは今日の勤務の時に同期に言った言葉である。
基本的に僕の病棟業務は臨時の時である。
担当者不在時にしか病棟に上がることはない。
主にDIをやりながら、ネットサーフィンをしている社内ニートだ。
完全に余談であるが、僕のDI用のPCはデュアルディスプレイであり、片方のディスプレイは周りから見えない位置に置いてあるのでネットサーフィンし放題である。

僕はDIの知識はかなり増えたが、臨床的な知識は全然増えていない。
薬剤師としてどうなんだろうと思った日である。

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えーと同期と差がついてるって話ね。
2回目の薬剤師国家試験模試である。
前回から約1ヶ月経過だろうか。

僕の現役時代の点数は150点台から170点台後半に伸びている。この頃は卒業試験の勉強ばかりだったから少しベクトルが違ってるんだろうけど、模試に完全に照準を合わせたら1ヶ月あれば4、50点くらい伸びる人も中にはいた。

勉強し始めて1ヶ月ちょいで30点近く上がるとやはり同期はごぼう抜きできる。
人と競って比べるのはよくないが、下の人をみるのはやっぱり気持ちがいい。人間として最低であるが、みんなこういう気持ちは少なからずあるはずである。

どんなモチベーションでもいい。
頑張ってほしい。
ではまた明日。

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