薬剤師になりたければ少年漫画で言うところの修行をしろ

くそっ、今日は仕事が夕方に終わり、そこからブログを書こうと思っていたんだ。
だが読んでしまった。漫画を。
しかも一巻から。気づいたらこんな時間だよ…。ただ、全巻読破の前に何とか脱することが出来た。我に帰ることができた。
このブログを読んでくれる読者には、漫画を一巻から読み始めるという愚を犯さないでほしい。
僕からのお願い。切なる願いである。

で、今日は漫画の話である。
安心して欲しい。勉強中の皆さんのために、僕は漫画の具体名はあげない。この記事の中に具体的な話は全く入っていない。最後まで読み進めてくれればわかる。
漫画を具体的に絡めた勉強の記事をいつか書こうと思うが、3月とか4月5月とか余裕のある時期に書こうと思っている。
今年合格する皆さんには関係のない話である。

で、本題。
大抵少年漫画って強い敵を倒すために、めちゃくちゃ修行するんだよね。何日っていうパターン、何ヶ月っていうパターン、数年っていうパターン、色々あるけど共通しているのは、

それしかやってない

ってこと。もう寝ても覚めてもずっと修行。
寝てるときにも修行させられるやつもいる。
こいつらマジで寝食忘れてる。
修行編好きなやつとかいると思うけどこれ、実際やってみると本当に泥臭いって気づくと思う。
漫画好きな人はいるだろうか。
大好きな漫画の主人公達みたいになってみたらいかがだろうか。奴らみたいに、他のことを全て放り出して勉強してみよう。
得意科目という「才能」も芽生え、開花していくだろう。
5年間適当にやっていても、あと数ヶ月を本気で頑張れば何とかなるのである。1番きつい、何年も修行っていうパターンじゃなくてよかったね、という感じ。
ではまた明日。

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