薬剤師国家試験勉強で先輩が使ってた参考書を貰うのはどうか?

青本も売っていたのでそれについても書こうと思った記事である。
昨日と同じタイトルにしようと思ったが、参考書なら先輩から貰うパターンも多いと思い、このタイトルにした。
参考書も古いものは使うべきではない。
今年のものを買おう。

青本で授業を受ける場合に不便である。意外とページ数が一致しないからだ。やはり少しずつであるが毎年内容は熱くなっている。

で、既に大切なところにラインが引いてあるからそこが便利だという人がいるかもしれないが、ラインは自分で引くべきだし、今年の授業でラインを引くべきである。
大切なところは大抵毎年変わりはしないが、去年出題された去年のヤマはおそらく今年は出題されない。去年激推ししていた分野が、出題されたら2年連続で出題される可能性は低そうなのである。

去年の青本を使う人というのは、お金が勿体ないから今年の青本は買わないという人が多いのではないだろうか。
だが、少しのお金をケチって来年も国家試験を受ける羽目になったら、もっと多くのお金を失うことになる。
薬剤師国家試験に今年受かりたいなら、どんな小さな事でも、合格の可能性を上げる努力をすべきだ。

ではまた明日。

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