(番外編)薬剤師になったら

現在僕は東北の某県某地方都市のホテルに泊まっている。
実は今日はアルバイトに来ているのだ。色々な縁があり、首都圏に住みながら東北某地方都市に何回か来ているが本当に楽しい。
普段は僕は病院に勤務しつつ、たまにバイトをする身である。

おそらくどんな仕事をしていても、仕事は嫌になるはずだ。薬剤師として生きるならば、閉じた人間関係の中で時間に追われながら仕事をするに違いない。
だが、週に一回、いや、月に一回でも全然別の場所で働くことができれば様々なことが変わってくるはずである。
例えば気持ち、働いているにもかかわらず気晴らしになる。
例えば視点、薬局と病院、どちらにも特徴や長所短所があることに気づくことができる。

今はおそらく毎日大変な思いをしながら勉強しているが、資格さえ取ってしまえばあとは自己責任でいくらでも好きな生き方をすることができるのだ。もう一回言っておくが自己責任でね。
ではまた明日。

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