薬に興味なんてなかったが薬剤師になった

元々薬になんか全く興味がなかったが、
流れに身を任せているうちに薬学部に入ることになり、
流されるまま6年生になった。

流されるままに薬学部を進んでいったのだが、
段々と薬に興味が湧いてきた。
まあ洗脳みたいなものであろう。
あれだけの質量でずっと薬のことを勉強していたら興味を持たざるを得ない。

あとは、
理系分野が苦手だったが、
薬理に関してはみんなとスタートが一緒であったから、
そういう面でも良かったのかもしれない。

もちろんテストは恐ろしいほどの苦労をしている。
留年の危機も何度も乗り越えてきている。

ここ数日、
思いっきり自分語りをしている。
興味なんかなくても覚悟さえあれば薬剤師になることは可能である。
その覚悟も、
定期テスト前日と、
6年生の秋からの覚悟である。

同じような悩みを抱えている人は少なくないと思う。

現在高校生で、
そもそも薬学部に入ろうかと悩んでいる人もいるかもしれない。

よければ参考にして欲しい。
では、また明日

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