問題集を選ぶポイントはただひとつ。
1、出題率が載っていること。
2、正答率がどれくらいだったかが載っていること。
これだけである。(1つ多いのはお約束。)
あとはなんでもよい。
自分が解説読んで分かりやすいものを選んだらいい。
だいたい、
薬剤師国家試験の答えなんてものはひとつなんだから、
紙の上では誰が解説しようと同じなのである。
乱暴な言い方ですが。
もう既に述べているかもしれないが、
一年かけてこの話は口を酸っぱくして言い続ける予定であるので何度でも言う。
薬剤師国家試験の最速合格への真髄は、
出る順に勉強してガンガン点数を上げること、
そして皆ができる問題を絶対落とさないようにすることである。
まだ色々と細かいところはあるのだが、
この2つさえ押さえておけばおそらく100%に近い確率で合格する。
出る順に勉強するため、
出題率が表記されていること。
皆が取れている問題を落とさないようにするために、
正答率が載っていること。
この2つを意識して選んでほしい。
ちなみに僕は過去問や、
薬ゼミのプリントを使ったため、問題集は使わなかった。
領域別問題集 これも使わなかった。というか仲間内では使っている人は誰もいなかった。
またその話も詳しくしていこうと思う。
ではまた明日。