薬科大学卒業試験の色々

卒業試験が予備校模試の成績である大学もあるようである。

この前飲みに行った現役予備校講師が言ってた。
今回はそのような卒業試験の攻略法について書く。

攻略法は簡単、
青なのかオレンジなのか虹なのか知らないが、
卒業試験になっている予備校模試をつくっている予備校の授業を受け、
その復習に重きをおくことである。(いつも言っていることでありますな。)

参考:(卒業試験の合否を分かつもの2)

前にも説明したと思うが、
エッセンス、本質を知るには、問題をつくってる人が大切にしていることを知るのか一番である。

そのためには授業である。
問題をつくっている人たちが行う授業を全力で聴くこと。

そして、
問題をつくっている人たちがつくった問題を解くこと。
つまり、授業で使ったプリントや模試の過去問である。

あと必要なのはたゆまぬ努力である。
結局、
日々の努力で成績というものが形作られているため、
完全に楽をして合格というのはできない。
(やり方がわかっていれば努力だけであるので、何もわからず藻搔いている人よりは楽なのかもしれないが)

重要な知見を書く。

模試の過去問を解く際には難易度が一番低いものと、
正答率が60パーセントを超えている問題をやること。

点数が取れていない人というのは大抵、
皆が解けている問題を落としているのだ。

そのため、この勉強が一番効率が良い。

以上。
ではまた明日。

友達にシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする